こんなときは?

猫について

Q. 飼いねこが便秘で困っています。人間用の便秘薬を与えてもよいでしょうか?

副作用が起こる可能性があり大変危険です。獣医師の処方なしでは人用のお薬は与えないでください。

Q. 猫が毛玉をよく吐きますがどうしたらよいでしょうか?

猫ちゃんは毛づくろいをしている時によく毛も一緒に飲み込んでしまい、胃の中で毛玉を作ってしまう事があります。これは吐き戻してしまえば問題は少ないのですが、小腸に流れていった場合に腸の中で詰まってしまう事が時々あります。これは毛の短い猫ちゃんには少ないのですが、毛の長い子は毛玉を溶かしたり、腸の中を通過しやすくするお薬やフードを与える事をおすすめします

Q. 猫が何度もトイレに入り、長い間出てこない。尿に血が混じる。

猫ちゃんが何度もトイレに入っている場合は要注意です。ちゃんと尿が出ているかチェックしてあげて下さい、出ていても少ししか出ていない場合は膀胱炎が疑われます。
そしてそれが進行していくと尿閉塞が起こり、完全に尿が出なくなってしまいます。そうなるとすぐに緊急処置をしないと命の危険があります。できればそうなる前に常にトイレをチェックし、おかしなことがあればすぐに病院で診てもらうのが良いでしょう。尿に血が混じる場合も同様です。猫ちゃんの膀胱炎は、春~夏よりも秋~冬にかけて、水の飲む量が減ってきますので起こりやすいようです

Q. かみ癖が直りません。どうしつけたらよいですか?

「かもうとすると嫌なことが起こる」と覚えさせましょう。ねこちゃんがかむ原因はさまざまですが、縄張り意識が強い場合やねこちゃんの本能(捕食性)、恐怖や痛みを回避するためなどがあります。
ねこちゃんにかまれそうになったときは、オモチャなどを使って注意をそらしてみてください。また、素早い動きをしていると、獲物と思って飛び掛かることがありますので、興奮しているときはゆっくりと動くようにしてください。

Q.新しく子猫を保護した、またはもらった場合はまずどうするのがよいでしょうか?

子猫を保護された場合は、なるべく早めに病院に連れていって健康状態のチェックをしてもらったほうが良いと思われます。子猫の場合、ノミや耳ダニがいたり目ヤニ(結膜炎)が多かったり、あとお腹に寄生虫(猫回虫、瓜実条虫等)がいたりすることが多いです。あと、外見からはわからないですが生まれつきウイルス感染していることがたまにあります。猫白血病と猫エイズがそれです、これらは保護した当初は何も症状がないことが多いですが、成長して大人になってくると色々と症状が出てくる事があります。
そして、もし元から猫ちゃんを飼われていた場合はその子にも感染する可能性があります。ただこれらは簡単な血液検査で感染しているかどうかわかりますので、猫ちゃんを保護した際はしておくべきことだと思います。

犬について

Q. 体をかゆがる、毛が抜けています。

原因が明らかにノミやダニなどの外部寄生虫が疑われる場合は、病院で扱っている駆虫薬(スポットやスプレータイプのもの)を使用してみて下さい。あと、シャンプーをした後にかゆがりだした場合はシャンプーがその子にあっていない場合がありますので、病院にある刺激の少ない薬用シャンプーが数種類ありますのでご相談下さい。その他の原因としては、アレルギー疾患や細菌、真菌疾患等がありますので、一度病院に行かれて適切な検査、治療をおすすめします。

Q. 耳が汚れていて臭う、耳垢が出ています。

原因が明らかにノミやダニなどの外部寄生虫が疑われる場合は、病院で扱っている駆虫薬(スポットやスプレータイプのもの)を使用してみて下さい。あと、シャンプーをした後にかゆがりだした場合はシャンプーがその子にあっていない場合がありますので、病院にある刺激の少ない薬用シャンプーが数種類ありますのでご相談下さい。その他の原因としては、アレルギー疾患や細菌、真菌疾患等がありますので、一度病院に行かれて適切な検査、治療をおすすめします。

Q. 嘔吐、または下痢をしています。

原因が明らかにノミやダニなどの外部寄生虫が疑われる場合は、病院で扱っている駆虫薬(スポットやスプレータイプのもの)を使用してみて下さい。あと、シャンプーをした後にかゆがりだした場合はシャンプーがその子にあっていない場合がありますので、病院にある刺激の少ない薬用シャンプーが数種類ありますのでご相談下さい。その他の原因としては、アレルギー疾患や細菌、真菌疾患等がありますので、一度病院に行かれて適切な検査、治療をおすすめします。

Q. ノドに何かつまったように咳をする、または吐きます。

ワンちゃんの咳は、人間の咳とは違いケホケホというような咳は少なく、ウエー、ケッケという嘔吐のような症状にみえますので、飼い主さんには咳ではなく嘔吐と認識される場合が多いのが特徴です。そのような場合は、気管や肺などの呼吸器の病気(気管虚脱、気管支炎、肺炎など)、または心臓の病気(フィラリア症、心肥大など)が疑われますので、病院で診てもらったよいと思います。なお、ワンちゃんが咳をするのは夏場よりも空気の冷える秋から冬にかけてが多いです。

Q. てんかんと診断されました。今後どのように対処をしていくのがよいでしょうか?

生後6か月のミニチュアダックスを飼っています。購入したときは問題なかったのですが、2か月たったころに初めて発作を起こしました。2件の病院で診てもらった結果、てんかんと診断されました。今は薬を服用していますが、なかなか症状がよくなりません。薬を飲んでいても週に2、3度は発作を起こすし、毎日動く途中で「ヒクヒク」とひきつっています。予防接種もまだ終わってないため、ほかの病気や薬の副作用なども心配です。薬のせいか一日の大半は寝ている状態です。辛そうにしているので、かわいそうでなりません。今後どのような対処をしていけばよろしいでしょうか? 

けいれんが起こる原因は、脳腫瘍(しゅよう)や水頭症などの脳の異常、神経、筋肉の伝達系の異常、心臓疾患、てんかんなどさまざまあります。まずは検査をして探っていきましょう。検査としては、血液検査、レントゲン検査、心電図、CT、MRIなど、できる限りを行います。これらの検査で、何も異常がなかった場合、けいれんの原因をてんかん発作と診断します。もし、検査がまだでしたら、けいれんを起こしているほかの原因が潜んでいる可能性があります。